ひらがなまつり
「いつもこのお店で頼むのが、ちからうどんです。毎回、血の味はしませんでしたが、美味しく頂いています」 「いつもこのお店で頼むのが、ちからうどんです。毎回、美味しく頂いています」 余計な言葉 やたら余計な言葉をつけたがる時があるが、上記が典型的…
「ぶたんこぶた」 感想 そういう名前のキャラクターを昔作った。 確か、4歳くらいの時だった覚えがある。
2020/11/01「いつの世の中でも疎開っていうと、開くという字と疎という字に相見えんですね」 2023/06/16「都にくれど」 感想 たしかこのときは、都会に越してきたばかりのくせに、ほとんど人に合うこともなかったので、実質疎開だよなと思ってた気がする。 …
「『今年の先端工学は、いつにもましてとても素晴らしかったです』今どきの教授はそう言わざるを得ないんだって」 感想 教授かどうかはさておき、最先端の科学技術はもてはやされがちであるし、もてはやされなければならないような気がする。
「いやぁねぇ、昔テレビの特番でよくやってたんだよ。スカイフィッシュって名前だったと思うんだけど、多分フライの間違いだよね」 感想 中身が無さすぎて精神が凍てつきそうになった。
「いつの間にか漏れ出ている、それがしっこです」
「さんぞくって、ひらがなの『きんぞく』と90%ほど近似だよね」
「古例として、挙げられているのがこれィです」
「消しゴレマンって完全に消しゴムの誤りですよね。私は容認しています」 感想 昔兄が学校の廊下に数体のキャラクター紹介を掲示していた。 わら半紙にえんぴつで描かれていた。 消しゴレ(厶)マンと教えてあげりんごくんだけ覚えている。
「うちの畑の桑の木を全部切り倒したら、桑の実が取れなくなりました。クマノミはとれました」 感想 だじゃれがすきなんだな。
「上から読んでも下から読んでもいいんです。私は今はじめて知りました。あなたもです」 感想 こうやって、自分で勝手に妄想して決めつけにかかってくる人は怖い。
「ひそかみおりました。あ、かんじゃいました」 感想 2023/6/16 鶴の恩返しのワンシーンかもしれないと思った。 それはどうでもよいとして、当時の僕はAIに勝ちたかったんだってことを思い出した。 こんなことは思いつかないだろう的な。 確かに最近よくChat…
「この間のお見合い、唐揚げを食べるときには、黙々としていたんです。私好きでしたから」
「この間見た映画はエンドロールはすごく巻かれていましたね」 感想 こういうダジャレにもなっていないような文は、普通はしょうもなすぎて、思いつくことはないし、思いついても公にすることは絶対にないはずなのに、漏れ出てしまっている悲惨な例。
「うつせみの術って、本当は術じゃないらしいです」 古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。 転じて、生きている人間の世界、現世。 うつそみ。 空蝉 - セミの抜け殻(またはセミそのもの)を指す、夏の季語。 wikipediaより引用 リアリティを持って生…
「インド料理は、たべたことがありますか?そうですか」 チェーン店のインド料理屋 前に友人とインド料理屋に行ったことがあります。 その時のメモ。 いいインドカレー屋 冷めたナンが美味しいインドカレー屋はうまいインドカレー屋である 地域密着型 何かし…
100個じゃなくて、50音にすることにしました。 「あじさいは紫色だったのですが、雨のせいで色あせてしまっていないようです」 追記 「アバ」とかぶってしまっていました。まあいいでしょう。 色褪せないもの 自分の中で色褪せないものと言ってイメージして…
「私の手がいま西側にあるんですね。ということは、東側には左手があります」 第一投記念 記念すべき第一投降目となりました。 追加ルールで、最初の一言を元に、あとから適当なタイミングで付け足ししたいと思います。 何を思いつくのか、意味のない一言が…
「アバの刈り上げを購入した。香りはしなかったが、独特の癖になる匂いがあった」 追記 画家 アバ そういえば、アバという画家がいた気がしてきました。 彼(もしくは彼女(自分も詳しいことはしりません))は、画家やグラフィティアーティストに分類されます。…
一見内容のないことばを連ねるとどうなるか・どんな気持ちになっていくか・新しく意味を見いだせるのかの実験。 一発目。 「吉田たねの先生って、俺の中のレジェンドなんだけど、君の中ではレジェンドではないかもしれないよね」 2023/6/14 楽しそうなので、…