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積読向きの人間ではないことが判明したので改善案を考える

概要

昨年は上限値を12冊としているが、まあまあ超えた。

半分くらい、いまいち読めなかったと思う。

今まで積読を推奨するような声を見聞きしていて、自分も積読方針を採用していたが、下記理由により方針を破棄する判断をした。

今まで

  • 自己投資なので、読まなくても何かしらの成果があればよい
    • たくさん買ったうちの1行でも身になれば良い
    • 多分いつか読むモチベ
    • 置いておくだけでも考える

しかし、最近は、以下のように考えるようになってきた。

直近

  • 思ったより読まない
  • 居住スペースを圧迫する
  • 処分は思ったよりコストに感じる
  • 意識をそれなりに専有することとなる
  • 読めもしない本をイキって買うような姿勢の定着
  • 読めないことに対するストレス
  • 積んでおくと興味がすぐに移り変わる。モチベーションの変化

これらを昨年夏頃から感じてきたので、以下の取り組みをしたが、失敗に終わった。

昨年の取り組み

  • 上限値を決めるようにスペースを設けた
    • →いつの間にかその制約を忘れることになり、失敗
      • 本をあちこちに置いてしまうことで、何冊買ったかわからなくなった
  • 本屋で読んだら買おうという心意気
    • 読むの疲れてきて駄目だった
  • 習慣トラッカーで、毎日読書した記録をつける
    • 人間が来ると習慣が阻害され、元に戻るを繰り返し、やる気が無くなる

これらが失敗に終わったのは、強い圧力を持つほどの問題意識がなかったことが原因だったように思える。

今年の取り組み

以下のような意図を持つ。

  • 読んだ本、買った本を記述する(客観視のため)
  • なるべく感想を書く(買ってよかった。良くなかったの情報も書き込む)
  • 難易度5段階評価する(読めなくて落ち込まないように、また原因を特定しようと思うために)
  • 100冊を処分する(400冊くらいあるうちのまた読む可能性のある本を厳選してい)
  • レンタルという意識を持つ(いつか返還しなくてはならない)
  • 目次だけでも読む。それで十分だ思ったら処分する。

本以外

人間関係は、実生活の影響度が大きいため、注意する。

好ましくない人間関係に注意を払う。自己主張をもう少しする。

表明により均衡を作る・均衡が取れていることを確認する姿勢を持つ。

表明によっても、何も変わらない場合は、謝絶を選択する旨を喧伝していく。

どうも社会的な属性をおびただしく帯びている人は、ふとした時にゲーム理論的な抗争状態に陥りがちで、今までは大目に見る・スルーするなどしていたが、どうも羽振りを利かせているように感じたため、闇の魔術に対する防衛術を強化する姿勢をもったほうがよさそうである、という言い訳をすることで表明しやすくする。

主張でなく表明であるのは、相手に対して主張するわけではなく、「事実そうである」ということを自分に対しても明示化するというニュアンスで使っている。つまりは相手に伝える意図よりは、自分に言い聞かせる意図がある。