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弟が24歳になったので、自分の24歳〜今までを振り返る

24歳って年男か。

今私は28歳だが、4年前はまあまあ健康的だった気がする。

健康度が高いうちにやっておこうと思っていること、クソみたいなことでもやっておいたほうがいいとは思った。

特に恐怖心が阻害していたり、社会通念的にグレーなゾーンだったりすることはしにくいが、全然やっていってよかったとは思った。

2023年のよい・改善の余地

よい

  • 安寧に近づいている感覚
  • 人間に頑張って関わったことにより、のことを知るのも楽しいと思えるようになった
  • 仕事がもらえた
  • 社会的な俯瞰的な動きについて詳しくなった
    • ハードなことでもサラッとできるかもしれないマインドを得つつある

改善の余地あり

  • ちょっとでもやってみようと思ったことをやって見れなくなる現象
  • 人間関係の増加により、集中力が分散しがち
  • 仕事の分散による、集中力分散
  • 生活環境の変化による集中力分散
  • 物理的に神経がやられがち
  • 意思決定能力の欠如(選択肢の増加による迷い)
  • 体を休ませる時間を増やさなくちゃいけなくて、いろいろな対象に割けるリソースが減ってきた

今までは、目の前のめんどくさそうなことは、解釈変更によってカバーできていたが、社会的な実際問題の対処方法がわかんなくなってきたということかもしれない。

取れる選択肢の増加と、消去法的に選ばざるを得ない経験が増えたことによって、自我が目の前の現象を「絶対的」とみなすことにより、ただこなすことに対しての憂いが生じたのだと思う。

これは自分の解釈変更能力・事実を事実とのみ受け取る能力の乱れによるものかと思う。

今こうして書いてみると、自律神経がどうにかなっちゃってる気がするんで、専門医に見てもらおうと思う。

2019年にしてたこと

  • ムンク展に行った
  • 働く場所2箇所も変えた
  • skypeちゃんねる
  • Rとの邂逅
  • Aとの邂逅
  • 社内恋愛未遂

この頃と比べると、多少は技術者としての戦闘力も上がった気はする。+4年もあればそうやんなー。もっとできた気はするが、怠惰な自分にしては、よくやったんじゃないのと思う。

ただ、この4年は「都市部」の狂気に触れすぎたせいで、1年掛けてしっかり取り戻し、精神的安寧を再び得ることを目標としたい。